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AI

江戸時代から明治へ

時代の変換期

廃刀令が極め付きで武士の魂を禁止

もうそれがないと生きてけない人の最終地点が西南戦争

急激な変化に対応できない人間の悲鳴なんだろう

しかしそれでも変われる人はいるわけで

刀を捨てて新しい時代を生きていく

電柱が立ちガス灯が配備され信号が出来ていく

電線を伝染だと思い各地で電線がきられ

このようなものの下を歩くのは汚らわしいと頭に扇子をあてて歩いてた

「御用だ!」お上の言葉にひざまずいてた人達は

信号の赤に止められることがかなり不愉快だったらしい

 

僕らは信号が赤で止まってもストレスを感じないが

警察官などに止められるとストレスを感じる

近い未来、車が自動運転になりすべてが自動化なった時にはAIに従った方が楽だと思い始める

AIに任せてスムーズに車が流れ目的地にストレスフリーで着いて

待ち時間なしに目的が達せられる

なにかの拍子に渋滞したらそれは誰かがAIシステムを使わず

周りに合わせない運転をしたから

40年後の親子の会話で

「もーなんで渋滞?なんで自分勝手なことする人がいるの?」

「いまはAIがスムーズに流してくれるけど昔は車は全部人間が運転してたんだよ

渋滞するとこにわざわざ自分達で行ってたし」

「え?事故とかも起るんじゃない?」

「毎年2万人ぐらい死んでたかな」

「昔の人は大変だったのね」

なんて会話があるんじゃないかな