考え事をしながらミッションをやろうとすると

ついついミスをする

同時にいろんなことが出来たはず

というより一つの事に集中できなかった

違うことが次から次に気になって同時にというよりついでにやるって感じだった

多分軽めの発達障害の多動性だったんだろうけど

ホリエモンが「多動力」って本を書いたので

否定されてた部分がむしろ肯定されるようになった

次から次に起こる問題をチャチャチャとこなせるにはこの能力

一個の問題に縛られて他の問題に手が付かない

若いときはそっちの方がまずい

なぜなら若いときの問題は軽いし

重大な問題なんかそもそもそんなに起こらない

数多くこなして経験を積んだ方がよい

ところが今は昔のような仕事が出来ない

脳の劣化がないとは言えないが

年を取るにつれ問題の深さが深くなり

20年前の自分だったら解決できないだろう問題に取り掛かる

若い頃の当時は大きく捉えていた小さな問題ではなく

現在は大きな方向性やそれらの派生