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自然を畏敬信愛
生きとし生けるものに感謝
人間はありとあらゆる生命の犠牲によって生活しています
昨今環境保護団体がパリの噴水に黒い汚水をまいたり
ゴッホの絵にペンキをかけたり
文化財の壁にスプレーをしたりしてます
自分たちの主張をするために他者の尊重するものを傷つけるのは間違ってます
なぜそう考えさせられたかを追いかけると
偏った情報だったり
自分の中の狭い価値観の中の思い込みだったりすることが多々あります
子供たちに勉強を教えてて思うのは
地頭が良い、悪いもありますが
素直か頑固かで正しい答えにたどり着く速度が違います
そもそも答えを教えられたテストですら満点取れないのに
なぜか人は自分の答えに固執します
そして周りが間違っているとおもいます
頑固な人ほどね
そして人の話を聞けません
時代や環境はどんどん変化します
その中でこれが正しいと思い込むのは非常に危険です
そもそも自然に対して人間の寿命程度で自然に対し、これはおかしいなどど思うのはおこがましいです
地球が悲鳴を上げているや地球が滅ぶなどという言葉は人間の傲慢以外の何物でもありません
環境破壊ではなく人類にとって良くない状態に自分たちでしているだけです
地球の表面のうっすいところで自分たちに適するように原子配列を書き換えただけです
あとはそれをどう自分たちにとって快適にするかどうかが文明です