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朝活

今日は佐賀の弁護士さんの講話を聞いた

合格するのに3000時間~8000時間かかると言われてます

司法試験の勉強でですよ

さらっと努力のところはながして講話されるんですよ

 

文系三大難しいですよ試験

弁護士  不動産鑑定士  公認会計士

司法書士  土地家屋調査士 税理士

行政書士  宅地建物取引士 日商簿記1級

上に行くごとに難易度が跳ね上がります

やったらわかる

これ三大試験合格する人達は性格云々の前に尊敬する

やはりこれを目指すには強烈な目的意識や、ある種、狂気に近い集中力を必要とする

やはり現代ではエリートなのだろう

エリートの意味はそもそもラテン語で 神の視線を受けるもの

神様に見られてるので恥ずかしいことできない

自己犠牲を負ってでも利他的に動く

なぜなら最終的に神に召されるから

昭和の時代はメディアでなぜかエリートって言葉が使われるときは皮肉や否定語に近く使われてた気がする

昭和の時代の幸せは二つに分けると 土 ¥ つまり土地とお金の価値観だったからではなかろうか

今こそ本来の意味のエリートの意味を取り戻し

うちの生徒たちも富士山の頂のような高い理想で勉学を志すなら

資格を取った後に富士の樹海をさまようような金の亡者のような仕事をしないようになってほしい

誰かの役に立つことで報酬がもらえる

それこそが本当の幸せではなかろうか

今日の弁護士さんの講話は素晴らしい話でした

内容はここでは書けないですがたくさんの学びがありました

きょうも頑張りましょう!