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時代の変遷

戦後日本は焼け野原にされそっから復興していきます

高度経済成長をへてバブル崩壊して平成に変わり令和となりました

その時代時代で価値観はどんどん変わっていきました

昔見た正月か何かのテレビのコントで

 

でっかいテレビを買った!こんなに大きい!

冷蔵庫も最新式だ!テーブルも大きい!

ベットもこんなに大きい!

部屋の中がぎゅうぎゅうだ!

俺の居場所がないじゃないか

 

あ~幸せだなぁ~!

この前中学生に試したら一応笑ってたけど

このコントの面白さのとらえ方は違ってた

 

つまり

戦後飢えの状態にいた世代は物より食なので、今時の若いもんはになるし

物の時代ど真ん中の世代は時代が変わった今、昔を思い出し笑うし

バブル世代のお金の時代の人たちは、なんてもったいないって笑うし

バブル崩壊後のお金やモノがあふれてそれらでは心が満たされないって知ってる世代はそんな時代があったんだって笑う

 

幸せの絶対的定義なんてそもそもなくて

こうしなければならない

こうでなければならない

が、幸せの形として決まってしまうと

個人レベル家族レベル社会レベルでずれたとき

ストレスになります

 

これが正解って幸せとはって考えることを止めて

決めるんじゃなくて

楽しそうだったらどんどん取り入れる

思考を柔らかくふんわりとなんのこだわりもない

澄み切った張りきった状態になれば

この笑いは全世代共通になると思う

悩んでる時やストレス状態の時は思考エリアがガンガン狭くなるので

思いついたいつもと違う行動を繰り返すと

違った世界が見えてきます

元気があれば何でもできます

塾長は今日も元気です!