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教科別の効率的な学習手順

1. 国語(短期間で大きく点数を上げるステップ)

  • ステップ①:教科書の音読を20回行う

    • 内容が頭に入るため、定期テスト時に本文を読む時間を約10分節約でき、接続詞などの問題にも答えられるようになります。

  • ステップ②:漢字と学校の問題集(ワーク)・プリントの答えを暗記する

    • 漢字だけで約20点分の対策になります。また、学校の先生はワークや小テストからそのまま出題することが多いため、答えを覚えることが有効です。(ここまでのステップで70点付近を目指せます)

  • ステップ③:塾や市販の問題集で応用力をつける

    • 学校で習っていない初見の言葉や質問に対応できるよう、最後に別の問題集を解くことで90点以上を狙います。

2. 社会(5教科で最も簡単に成果が出るステップ)

  • ステップ①:教科書の音読を5回行う(苦手な人のみ)

    • 歴史などの「時代の流れ」を頭に入れるために行います。得意な人は飛ばしても構いません。

  • ステップ②:学校の問題集の答えをすべて覚える(目安:5〜7回解き直す)

    • 社会は語句を暗記すれば点数が取れる教科です。1回で覚えようとせず、最低でも5回、できれば7回は繰り返し解き直します。(ここで80点付近を目指せます)

  • ステップ③:塾や市販の問題集を解く

    • 違った角度からの質問にも答えられるよう、最後に「応用力」を付けるために行います。

3. 数学(ステップの順序が最も重要な教科)

  • ステップ①:教科書の例題を解説を見ながら解く

    • いきなり難しい塾の問題集から始めず、まずは解説が詳しい教科書の例題から取り掛かります。

  • ステップ②:学校の問題集(ワーク)を3回以上解く

    • うろ覚え状態を防ぎ、テストでスラスラ解けるようにするために最低3回は繰り返します。学校の先生はワークから多く出題します。(ここで80点付近を目指せます)

  • ステップ③:塾や学校以外の問題集を解く

    • 学校のワークを3回以上解き終えた段階で、さらに上(90点以上)を目指す場合のみ、他の問題集を2回以上解きます。

4. 理科(元理科教師流の学習法)

  • ステップ①:学校の問題集を5回以上解く(音読は不要)

    • 理科も基本は語句の暗記で点数が取れるため、最初から問題集を解きます。

    • ただし、計算問題については答えの丸暗記ではなく、必ず「解き方」を理解し、分からない時は先生に質問します。(ここで70点付近を目指せます)

  • ステップ②:塾や市販の問題集を最低2回以上解き直す

    • 理科は応用問題が作られやすいため、学校とは違う角度からの質問に慣れるために別の問題集で応用力をつけ、90点以上を目指します。

5. 英語(順番を間違えてはいけないステップ)

  • ステップ①:新出の英単語を暗記する

    • 意味、発音、スペル(書き方)が分からないと文章が読めないため、最優先で行います。

  • ステップ②:教科書の音読を最低20回行う

    • 文章の流れを頭に叩き込み、日本語訳から英文に直せるようにします。余裕があれば、教科書の訳を見て英文をすべて書けるレベルまで仕上げます。

  • ステップ③:最後に問題集を解き、答えを覚える

    • 他教科とは異なり、英語は「単語・音読」の後に問題集(学校・塾)を解くステップが来ます。


💡 効率よく暗記するための「暗記ノート」の使い方

各教科の暗記(語句など)をさらに効率化するためのテクニックです。

  1. 「暗記ノート」(または裏紙)を1冊用意する(提出用ではないため、教科ごとに分ける必要はありません)。

  2. まずは語句を「声に出して」覚える(いきなり書くのは非効率。まずは言えるようにする)。

  3. 言えるようになったら、最後に「1回だけ」ノートに書く

    • 人に見せるものではないので、汚い字で殴り書きでOK

    • 書ければクリア、書けなかったところだけを3回ほど書き直して覚えることで、大幅に時間を短縮できます。