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愛情不足になると
男の子と女の子では若干変わります
今回は中学生男の子バージョンで
愛情不足になると様々な問題が起こります
まずは特徴から
①カッとなりやすい
愛情不足から心の器が小さくなりすぐ感情的になります
②親との会話を極端にさける
女子よりも男子の方が極端にさける傾向があります
③毎日の生活にやる気が出ない
子供の心のエネルギー源は親の愛情です。不足すると無気力になります
ただADHDの場合許せないことが多くなってカッとなったり
部活がきつくて無気力風にみえることがありますのであくまで目安です
ここからが危ない
④人を信じられなくなる
愛情不足になると身近な親が信じられなくなります
親を信じられないのに他人を信じられません
人間不信になります
友達や教師なども信じられなくなるので人間関係がうまくいかなくなります
最終フェーズ
⑤未来に希望が持てない
子どもは親から愛されていないと感じると、「自分は価値のない人間だから、愛してもらえないんだ」と考えます
さらに状況が悪化すると「生きている意味がない」と感じてしまい、取り返しが付かないことになる可能性もあります
そうなってからでは遅いです。
そこで、少しでもこういった変化が出てきたら、子どもの要求をできる限り聞く、無条件で愛するなどをして、愛情不足を解消しましょう
愛情不足は、子どもにさまざまな問題を引き起こします。
重度になると、関係改善も難しくなってしまいます
ここで重要になってくるのは
愛情不足になる子供の親は親自身が余裕がなくなってしまってるということです
余裕を作る方法はまた次回