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人が行動を起こすときの9段階スイッチ

1、やらされるからする

嫌だなぁと思いながらする

 

2,しなければならないからする

義務感でため息をつきながらする

 

3,してやる

良いと思ったことをするが相手の反応が悪いと腹が立つ

 

4,しておく

やったほうが損か得か、得ならする

 

5,すべきだからする

こうあるべき これが正しい がんじがらめ

 

6,したいからする

内側から湧いてくる感情

子供に対しての親の気持ち

 

7,せずにはいられない

うれしくてしょうがなくてとまらない

 

8,させていただく

実ほどこうべを垂れる稲穂かな

充実した人生をおくれます

 

9,する

ただする

真心こめて

やることなすこと全力投球

 

心の状態がどこにあるかを知ることだけでも変わります

1~8まではいままで全部ありました

6からは最近分かるようになりました

実際3~8の感情でウロウロです

濃度は下の方が多いかもです

9の領域はまだ未達です

なぁに大丈夫です

儒教の祖、孔子ですら

論語のなかで一生を回顧して、その人間形成の過程を述べたもので

私は十五歳のとき学問に志を立てた。
三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。
四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
六十歳になると、人の言うことがなんでもすなおに理解できるようになった。
七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、
人の道を踏みはずすことがなくなった

って言ってます

70歳までまだまだ時間があります