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ウィルスミス
アカデミー賞の授賞式で自分の嫁さんのジェイダ・ピンケットをネタにして笑いをとったコメディアンに対して
平手打ちした件
ロシアのウクライナ侵攻で戦争はよくない、暴力はよくないとアピールしている中での平手打ち
ウィルスミス批判を大まかにいうと
なにがあろうと戦争はダメ→なにがあろうと暴力もダメ
って理屈でたたかれてるんだけど
流石に思考停止過ぎないか?
自分たちの言い分を押し通すために進攻しているロシアと
会場全体を巻き込んで自分の嫁ジェイダ・ピンケットを笑いものにしたことに対する行動が
なんで同列で語られるか意味がわからない
映像見たけど、はじめウィルスミスはちょっと笑ってるんだよ
そのあと隣のジェイダ・ピンケットの顔を見て悲しそうな顔をみてからの行動です
会場の空気も笑ってるしウィルスミスが壇上に上がって向かってる時もそんな空気
平手打ちしてから聴衆が あ、笑ったらダメなんだって変わった
逆に、会場のみんなが自分の嫁を嘲笑してる時、隣で嫁さんが悲しそうな顔をしてる中、怒ってるのに笑顔で頭を撫でてやるのが正解なのか?
それは怖い
超怖い
心の中はどっすぐろい怒りMAXの負感情が沸いてるのに笑顔?
会場が笑ってるのに?
笑顔で居れるとか想像絶する恐いことを考えてます
感情をそこまでコントロールできる冷静な人はぶれずに物事を成し遂げます
とことん名誉のために復讐されますよ
その出来事さえ受け入れれる人間ってどの数いるんだよ
人類の平均がイエスキリストならわかるが
現在イエスキリストはトップの手本でしかない
どっちの方が戦争につながる行動なのかがポイントなのかな
人生訓の中に
人生大体のことは謝ったら許してもらえる
ってのがありますが謝罪のレベルが高すぎる問題だなぁって思いました