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お盆前最後の日

小言が多いってのは傲慢からくる

 

ここはこうなってなきゃならない

他人のやり方が気に入らない

自分が正しいんだ

自分の中に答えがないとみとめない

すると他人のやり方に口出ししたくなる

 

昭和のころはここはこいうもん!って断言されてて窮屈だった気がする

窮屈なんだけど決まってて考える必要がないんでその中にさえいれば安定して生活してたんだと思う

それはそれでよかった気がするし

令和は多様性が叫ばれててそれも良かったって思う

自分の中では正しいことが間違ってることもあるし

はじめは意味がわからない考え方もある

 

大事なのは

それに気付ける時代になったてこと

昭和は自分の意見があって

それに対する反対意見はちらっと耳に入る程度で無視できるレベルだった

 

いまはネットで膨大な反対意見賛成意見があるので考える領域が広がる

これってすごいいい時代じゃないかな?

そもそも頑固ってちょっとでも気に入らないことに反応して

イライラしてて生きづらい

ネット社会は誹謗中傷などの問題もあるけどそのうち駆逐されるだろうし

考え方を強制的に多様化されて頑固が通用しない寛容な時代になるんじゃないかな

進化の列は一列に横並びではないのでゆっくり時間をかけて変わっていくんだろうなぁ

しかし人生は年をとればとるほど加速していくので気が付いたら時代が変わってるんでしょう

ってことを書きながら

チェックテストの不合格者にブチ切れてるのは矛盾だなぁ

今日もかよっ!

しかし人生の面白さはこの人間の矛盾をどう織り交ぜていくかなんだろうな!

 

満点じゃないと許さない

これは頑固じゃないです 

こだわりです!

今日もがんばります!